ご挨拶

医師・歯科医師・医学博士 陰山 康成

これからの時代の流れは融合へ向かいます。
その流れは医療というプレートも推し止まることを許さず、新しいプレートを作ることを余儀なくされることでしょう。
これから、その新しいプレートを「和合医療」と命名し作っていきます。
科学が進んでも、難病や癌は増え続けるという現状…私たちはもう一度、見直さなければならない時期に来ています。
現代の医療の主流は、西洋医学。Evidence based medicine すなわち根拠に基づく医療です。

そして根拠とは、ニュートン力学に基づく解析のこと。
これは体を機械の部品と見立てた時には功を奏する観点です。故に、対症療法としては十二分なる力を発揮し、多くの命を救う一助となります。

しかし誰もが分かるように、人間は機械の部品の寄せ集めではありません。感情があり、思考があり、言葉行動があり、そして意志がある存在です。病の本質的な部分にメスを入れようとした時、人間存在そのものを見る目を持たなければならないことは火を見るよりも明らかです。
そしてそれは西洋医学がここまで台頭する以前よりある、それぞれの国や地域に根ざした伝承療法や施術の中に脈々と受け継がれている中にその片鱗を見ることがあります。

和合医療は、西洋医学に足りないものを伝承療法で補い、伝承療法の見えづらい部分を西洋医学で明らかにしていていき、弁証論の如く、正反そして合と医療次元を変えていきます。
しかしそこで忘れてはならないことがあります。それは、起こるべく事象というものはすべて「道」に繋がっているということです。病とて同じ。

武道の目指すところは、自他を認め、自他の境界線を溶かし、自他合一、そして無に至る。
医の行き着く先とまったく同じと言えます。武でいくのか、医でいくのか…その違いだけです。
真剣の切っ先をメルクマールにし、対峙した者と己を合一していく道が武道ならば…病というものをメルクマールにし、病と己を合一し、自己矛盾を解いていく道が医道です。

国際和合医療学会の目指すべき先は、すべての道が目指している先となんら変わりありません。
そしてそれは、今ここを生きることに帰結していきます。

 

 

役員紹介

長岡先生理事長 医師 : 長岡美妃
品川メディカルモールセンター長
日本外科学会 認定医
東京女子医大卒業、東京女子医大消化器病センター外科入局
洞爺協会病院消化器内科、秋本病院緩和ケアセンター長等を経て、医療法人社団癒合会消化器科医師として勤務
医療法人社団癒合会AI和合クリニック院長

 

常任理事 医師・歯科医師 : 陰山 康成
品川メディカルモールセンター長
医師、歯科医師、医学博士
国際和合医療学会常任理事、東海大学医学部客員准教授、上海中医薬大学客員教授、医道メディカル代表取締役
ゲノム、フローラデータを駆使した分子姓名医療の臨床医。
フローラ系のデータ所得数は日本最多を誇る。

 

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